取引所より先に「誰でも作れる市場」が示された
ApeXは2021年12月、ほぼどのトークン対でも無期限先物市場を契約で作れるという構想を公表した。最初のeAMMは、流動性をどう維持するかを設計の中心に置いた。2022年4月のBybit Launchpadでは1,000万APEXが公開企画に割り当てられ、統治、参加報酬、ステーキングが三つの役割として掲げられた。
配分表には別の力関係も表れた。当初の10億枚の23%はチームと初期投資家、77%はDAO、参加報酬、エコシステム、流動性向けだった。この比率は後に分母が変わった資料にも残り、供給の履歴を読まないと数量を取り違えやすい。
