Layer 1 (L1)

このカテゴリーに属する99の銘柄

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Bitcoin
btc

Bitcoinは、2010年のオーバーフローを検証コードの修正と自発的採用で克服した発行者不在のネットワークだ。BTCは支出権限であり、企業持分や準備資産請求権ではない。

#1
Ethereum
eth

EthereumはThe DAO事件後に共同体が回復後の履歴を選び、ETHを交換せず稼働中の合意エンジンをPoWからPoSへ換装したプログラム可能なチェーンである。

#2
BNB
bnb

BNBは2017年にBinanceの手数料トークンとして始まり、2019年にEthereumを離れ、2020年にはBSCのガスとステーキング通貨になった。2022年のToken Hub事件と検証者による停止は二本のチェーンを結ぶ設計の人為的な緊急経路を露わにし、2024年の統合と二つの焼却方式が構造を再び変えた。

#4
XRP
xrp

XRPはRippleが現在の社名を持つ前に1,000億枚の固定供給で始まった。会社は800億枚を受け取り、後に550億枚をエスクローへ入れた。SEC訴訟は2025年に双方が控訴を取り下げたが、1億2,503万5,150ドルの最終判決は残った。

#6
Solana
sol

Solanaは、Anatoly Yakovenkoの検証可能な時計という着想から高速PoSネットワークへ育った。停止事故、FTX破綻、新しいバリデータ実装は、速度、復旧力、ソフトウェアの独立性が別々の課題であることを示した。

#7
TRON
trx

TRONは2017年のコンテンツ構想とトークン販売から始まり、2018年に独立DPoSチェーンとなった。現在もっとも明瞭な用途はUSDTの移転で、TRXが資源費用、ステーキング、SR選挙、発行と焼却を結ぶ。

#8
Hyperliquid
hype

Hyperliquidは、Jeffとiliensincが率いた自己資金の取引チームから、取引所そのものをチェーン状態に組み込むレイヤー1へ育った。2024年のHYPE配布は初期利用者をその仕組みに結びつけた一方、HLPとJELLY投票は、損失の引受先とバリデーターが市場の結末を変えられる範囲を示した。

#9
Zcash
zec

Zcashは信頼設定を要するSproutからSapling、Halo採用のOrchardへ進んだが、2026年にOrchardを緊急停止して修復した。現行NU6.3は新しいシールド価値をIronwoodへ送り、Orchardへの流入を封じる。ZECは任意プライバシーのPoW通貨で、Ironwoodの回復準備は量子安全そのものではない。

#14
Cardano
ada

CardanoはHoskinsonとWoodの研究主導・連合運営チェーンとして始まり、各時代でブロック生成、プログラム実行、プロトコルとトレジャリーの決定権を順に広い共同体へ移した。

#17
Monero
xmr

Monero(XMR)は、ワンタイム出力、実際の支出1件とデコイ15件で構成するリング、RingCTによって受取先、送信入力、金額の露出を抑えるプルーフ・オブ・ワーク網の基軸通貨である。2014年4月にBytecoinのコードをフォークしつつ新しいジェネシスから始まり、その後もプライバシー規則を更新した。現行メインネットは2022年のv16で、FCMP++とCARROTはまだ開発中である。

#18
Stellar
xlm

Stellarは1,000億単位の決済台帳と非営利の配布計画から始まったが、リップル由来の初期合意が分岐すると中核設計を交換した。現在のSCP、アンカー、Sorobanは同じネットワークを使っても権限は別である。検証者が信頼先と更新を選び、発行者が自らの資産を制御し、XLM残高は検証者もそれらの権限も選べない。

#19
Bitcoin Cash
bch

ビットコインキャッシュは、2017年8月1日にビットコインのブロック容量論争が互換性のない台帳へ分かれて誕生した。その後、緊急採掘ルール、2018年のBSV分裂、2020年のBCHNの台頭とBitcoin ABCの8%コインベース案の不採用、CashTokens、適応型ブロック、VM拡張を経験した。

#21
Canton
cc

Canton Coin(CC)は、金融アプリを選択的に非公開にするCanton全体の共通トークンではなく、その中の共有同期サービスGlobal Synchronizerの公開型ユーティリティトークンである。残高と移転は公開され、供給はガバナンス下の報酬発行と手数料消却で変動する。保有してもDigital Asset、Canton Foundation、各アプリの金融資産への請求権は得られない。

#24
Gram (prev. Toncoin)
gram

Telegramは将来のGramを販売したが、裁判所が配布を止めたため2020年に開発を断念した。Newtonの開発者はtestnet2をThe Open Networkへ引き継ぎ、別系統のFree TONはEverscaleとなった。その後Telegramは最大のバリデータ兼開発の推進役として戻り、2026年6月には既存のToncoinが移行なしでGramへ改称された。

#25
Litecoin
ltc

Litecoinは2011年10月、公開コード、予定された採掘開始、開示済み初期150 LTCで始まった。BitcoinのUTXOを保ち、Scrypt、2.5分、8,400万発行経路を選んだ。2017年SegWitと2022年の選択式MWEBは、トークン投票なしの更新調整を示す。

#27
Hedera
hbar

Hederaは、リーモン・ベアードの特許付きハッシュグラフと、マンス・ハーモンが選んだ「企業評議会による公共台帳の運営」から始まった。2019年に利用を開放し、2022年に特許の壁を外し、2024年にはコードをHieroへ移した。それでもHBARが左右するのは合意の重みであり、ソフトウェア、ノード、料金、財務を決める票は評議会組織が持つ。

#28
Sui
sui

Mysten Labsの5人の共同創業者は、Moveの資源を固有のオンチェーン・オブジェクトとして扱うSuiを築いた。2023年のメインネット開始後に合意エンジンを更新したが、バリデーター共通ソフトの停止は繰り返された。Cetus復旧では財団分を除く集計対象ステークの90.9%が例外的な資金移動を承認し、速度、固定供給、人の統制が別問題であることを示した。

#31
Avalanche
avax

Avalancheは匿名の合意論文から始まり、Cornellの研究チームによって2020年に三つの専門チェーンを持つネットワークになった。Cortinaは実運用DAGを終わらせ、Etnaはアプリチェーンの検証をPrimary Networkの2,000 AVAXステークから切り離した。

#32
Cronos
cro

CROの歴史を決定づけたのは供給量の反転だ。Crypto.comは2021年に700億CROの焼却を掲げたが、2025年のCronosガバナンスは同じ700億枚をStrategic Reserveとして復活させた。現在のCROはCronos POSとEVMを結び、zkEVM Alphaは終了過程にあり、新しいCronos Appの範囲は保有者の権利とは別に確認する必要がある。

#35
NEAR Protocol
near

NEARはコード生成AIの試みから始まり、段階的に開放されたシャーディング型チェーンへ転じ、現在はChain SignaturesとIntentsで複数チェーンにまたがる実行を支える。より広いエージェント経済は一部が将来構想であり、NEARの確かな役割は手数料、ストレージ、ステーキング、価値移転にある。

#38
Bittensor
tao

Bittensorは、独立したサブネットがオフチェーンで生み出す成果を、ステークで重み付けした評価に基づいて精算するネットワークだ。TAOとdTAOのアルファ市場は報酬を配分するが、Yumaの点数やトークン価格が知能を客観的に証明するわけではない。

#42
MemeCore
m

MemeCoreは、ステーク順位上位7者がブロックを生成するEVMレイヤー1だ。コードはエンジンをPoSAと呼び、より広いProof of Meme構想にはVaultと文化報酬が含まれるが、重要な評価基準はまだ公開されていない。

#48
Internet Computer
icp

Internet Computerはサブネット上でキャニスターを動かし、NNSニューロンがネットワーク規則を変更しますが、DFINITYの開発者、承認済みノード運用者、各アプリのコントローラーには別々の重要な権限があります。

#56
POL (ex-MATIC)
pol

POLはMATICの後継トークンですが、1対1の移行はティッカー変更にとどまりません。Polygon PoSはガス通貨とEthereum上のステーキングをPOLへ移し、ガバナンス管理の継続発行が始まりました。Agglayerでの役割には、現在も段階的な製品設計として扱うべき部分があります。

#64
Ethereum Classic
etc

Ethereum Classicは、The DAO救済フォーク後も状態を書き換えなかったEthereumの履歴を継承するPoW型EVMチェーンである。ETCは5M20発行方針に従ってガスと採掘報酬に使われ、チェーンID 61、ETCHash、クライアントの採用が現在のプロトコルを決める。その歩みにはリプレイ攻撃の危険と、繰り返された多数派ハッシュ攻撃も含まれる。

#65
Pi Network
pi

Pi Networkは毎日のスマホ操作を長い移行工程へつないだ。アプリ報酬はKYC・検証・Mainnet移行を経て初めて送付可能なPIとなる。Open Network後も、供給、ノード選定、保有者の権利は分けて読む必要がある。

#68
Gate
gt

GateToken(GT)は取引所配布トークンとして始まり、Gate Chainの合意資産となり、今はGate Layerのガスも支払う。同じティッカーでも、取引所特典、検証者の力、供給会計、ブリッジ管理は別の規則に従う。

#76
​​Stable
stable

StableはUSDT0をガスに使うレイヤー1で、STABLEは決済の背後でステーキングとガバナンスを担う。1,000億枚供給は文書化されたが、公開ベスティング時計は自己矛盾し、現在の支配集中も十分に開示されていない。

#77
Kaspa
kas

Kaspaは並列PoWブロックをGHOSTDAGで一つの履歴に並べるBlockDAGネットワークだ。プレマインなしで始まった一方、実際の影響力は採掘者、実装者、開発資金のマルチシグ署名者、ハードフォークを採用する運用者に分かれる。

#79
Algorand
algo

Silvio MicaliのチームはAlgorandのブロックごとに新しい抽選を導入し、その後、財務、ソフトウェア、ガバナンスは別々の長期的な権限へ育っていった。

#80
Beldex
bdx

BeldexはMonero系のプライバシーチェーンとして始まり、2021年にマスターノードPoSへ移行した。ネイティブの秘匿化と発行はコードで追える一方、財団報酬、アプリの効能、EVMブリッジには別々の信頼境界がある。

#86
Filecoin
fil

Filecoinでは、保存したデータの証明がサービスの履行確認とブロック生成の重みを兼ねる。利用者は保存契約を結び、提供者はFILを担保として差し入れる。FVMはその周辺の取引をプログラム可能にしたが、FILの保有だけで保存サービスや財団への権利が得られるわけではない。

#92
XDC Network
xdc

XDC Networkは、Ethereum上のクラウドセール用トークンXDCEを1対1で移行し、ネイティブXDCを始動させたEVM互換レイヤー1である。XDCはガスとKYCを伴うバリデータ参加に使われるが、ネットワークが対象とする貿易金融資産への請求権ではない。

#93
Flare
flr

FLRは、価格情報と外部イベントの証明を扱うEVMネットワークで使われる。36か月のFlareDropは2026年1月に終了した。次の焦点は、データ提供者への報酬をどう維持するか、そして採択された制度変更を誰が実行するかに移っている。

#94
Aptos
apt

AptosはDiemの技術系譜からMoveとBlock-STMを継いだが、APTの権利はステークとガバナンスコードが定める。2026年の供給上限投票は、承認方針、実行ペイロード、稼働中の状態を分けて読む必要を示した。

#101
Provenance Blockchain
hash

HASHはProvenance Blockchainで手数料を払い、ステークし、投票するための基軸通貨であり、同チェーンに記録された融資や証券そのものではない。ガバナンスは2026年5月に50億HASHを焼却し、オンチェーン供給量は950億となった。公表済みの変動インフレ設計と、現在のインフレ率ゼロという設定も分けて読む必要がある。

#102
Injective
inj

Injectiveは現物・デリバティブの注文板をCosmosチェーンに組み込んだ。毎週一人が落札する焼却オークションは2025年10月に月次の比例配分へ変わったが、検証者向けのINJ発行は続く。保有するだけで取引収益を受け取れる仕組みではない。

#103
VeChain
vet

VeChainThorは、2018年のVENからVETへの移行で固定供給のステーキング資産と変動供給のガストークンVTHOを分けた公開スマートコントラクト網である。2025年のHayabusaでKYC型PoAを委任ステークに替えたが、提案承認、ソフト実装、企業契約は保有者のトークン権利とは別である。

#107
Celestia
tia

Celestiaはロールアップの取引を実行せず、データの順序を定めて公開する。そのデータを少量ずつ検査することで、軽量なノードも復元可能性を確かめられる。TIAは利用料と合意形成を支え、プロトコル更新には開発者の提案、バリデーターの支持、ソフトウェアの導入が必要になる。

#121
Midnight
night

NIGHTは240億枚を上限とするMidnightの公開トークンで、DUSTは秘匿され、譲渡できない取引実行用の資源である。NIGHTはCardano上で先にローンチし、Midnightのメインネットは2026年3月に稼働した。現在の本番チェーンは最大13の許可型ノードと連合型ガバナンスで運営され、保有者投票、Treasury支出、ブロック報酬は今後の段階で導入する計画である。

#124
Gnosis
gno

Gnosisは予測市場から始まり、ウォレット、取引基盤、DAO、xDaiと統合したチェーンを築いた。2026年には一度限りのトレジャリー交換を実施した後、長年育てたバリデーターを終えてEthereum決済型EEZへ移る案を提示した。

#128
Sei
sei

SeiはCosmos/CosmWasmの取引チェーンから並列EVMへ発展した委任型PoS L1である。SEIはガス、検証者の安全、ガバナンスに使われるが、Labs株式や財団準備金への請求ではない。

#130
Monad
mon

MonadはEVMの実行結果を保ちながら計算を並列化したチェーンだ。2025年11月のメインネット公開後、ブロック間隔を400msから300msへ、報酬を25 MONから18 MONへ変えた。その適用を支えるのはCategory Labsのコード、検証者の採用判断、財団が委任する持分である。

#138
Kite
kite

Kite(KITE)は、AIエージェントの決済を目指す、Avalanche技術を使ったEVM互換レイヤー1の利用・ステーキング用トークンである。Agent Passportはパスキーで承認した予算と時間の範囲でソフトウェアに支払いを任せるが、2026年7月に標準の決済先をBaseへ移した。KITEはKite Chainのガス、検証者とモジュールのステーキング、報酬、プロトコルの意思決定に使われる。会社の所有権や償還権はなく、更新可能なステーキング契約と他チェーン上のトークンには別の管理権限が残る。

#143
Tezos
xtz

Tezosは規則を自ら改正するプルーフ・オブ・ステーク型ブロックチェーンだ。独自資産tez(XTZ)は手数料やブロック生成・検証の担保に使われ、登録代表検証者であるベイカーの投票力に反映される。改正は五つの段階と、その中の二回の賛否投票を経る。ステーキングと委任では報酬、出金制限、担保削減のリスクが異なる。EtherlinkはTezosのレイヤー1上で別の手続きにより運営されるEVM互換スマートロールアップである。

#145
Decred
dcr

DCRはDecred独自の合意の連鎖を動かす。マイナーがブロックを提案し、抽選された5枚のチケットがその可否を判断する。Politeiaは予算と方針を扱い、オンチェーン投票がコード変更や金庫支出を承認する。流動状態のDCRを持つだけでは、投票権、企業持分、金庫への請求権は生じない。

#149
Plasma
xpl

Plasmaは2025年、ステーブルコイン決済向けEVMチェーンとXPLを始動した。決済製品は稼働している一方、全面的なガス代行、自由なバリデータ参加、XPL委任は限定的または未完成だ。

#151
Ultima
ultima

ULTIMAは、TRON系のDPoSと27のブロック生成者を採用するUltima Chainの手数料・投票用ネイティブコインである。一方で、運営サービスを介するURC-20/URC-10変換とDeFi-Uのスプリッティング商品も経済圏に含まれるため、「総量10万枚」だけでは全表現資産、報酬プール、保有者の権利を説明できない。

#158
Kaia
kaia

Kaiaは、KlaytnとFinschiaが統合案を可決した後、2024年8月29日に始動したEVMレイヤー1である。KLAYはKlaytn基盤のチェーン上で1対1のまま継続した一方、FNSAは1枚あたり約148.079656 KAIAへの一方向スワップが必要だった。実行権限は検証者評議会、委任ステーク、財団運営に分かれる。

#187
IOTA
iota

IOTAは、Moveを使うオブジェクト型DPoSネットワークのネイティブ資産である。2025年5月のRebasedはStardustの残高を人が読む経済単位で1対1のまま移したが、小数点以下の桁数、手数料、ステーキング、供給方針を変更した。この移行によってIOTA Foundationの株式や償還請求権が生じたわけではない。

#192
Telcoin
tel

TELは、2020年に配備された小数点以下2桁のERC-20から、小数点以下18桁の複数チェーン対応ガス資産へ移行する計画で、開始予定日は2026年9月24日だ。その歩みにはスイスの協会、認可を受けた通信事業者の検証者、企業のウォレット・送金サービス、Nebraska州の銀行が関わる。ただし、TELを持つだけで会社や銀行の資産への請求権が生じるわけではない。

#194
THORChain
rune

THORChainはRUNEを担保として預けるノードと共同署名で管理する保管庫により、異なるチェーンの元の資産を交換する。この伝記はRUNEの決済・セキュリティ上の役割を追い、2021年のルーター攻撃、2025年のTHORFi債務不履行、2026年のGG20保管庫の奪取が設計をどう変えたかを検証する。

#195
Theta Network
theta

THETAは供給量が固定されたステーキング通貨で、TFUELは発行が続く別のガス・報酬通貨だ。検証ノードは20万THETAを預けて最大31の稼働枠を争い、Guardianは1,000 THETAで確認用ブロックを封印する。Edge Nodeは計算や帯域を提供するが、その作業だけで合意形成の権限は得ない。

#197
Chiliz
chz

CHZは2018年にEthereum上で8,888,888,888枚発行され、現在はChiliz Chainのガス兼ステーキング資産です。Dragon8以降は供給が増え、バリデータ中心のチェーン統治とSociosのファントークン投票はいずれもChiliz社やクラブの所有権より限定的です。

#202
Zano
zano

Zanoは、通常の取引で送信者、受信者、金額、資産の種類を隠す、プライバシー重視のレイヤー1である。現在のPoWとZarcanumによるハイブリッド合意形成、上限のない発行、発行者の権限が残る機密資産では、プライバシーと所有権・ガバナンス権を分けて考える必要がある。

#203
eCash
xec

eCashは2020年11月にBitcoin Cash ABCとして分岐したチェーンのネイティブ通貨であり、2021年に1 BCHAを100万XECと表示し直した。SHA-256の仕事量証明がブロックを作り、eCash独自のAvalancheがブロック後のPost-Consensusと2025年以降のPre-Consensusを重ねる。報酬は採掘、プロトコル開発、生態系、ステーカーへ方針に基づき分かれる。

#204
Ozone Chain
ozo

Ozone ChainはチェーンID 4000、ネイティブOZO、公開された4つのQBFTバリデーターを持つ稼働中のEVMネットワークだ。公開コードはQRNをLinuxのエントロピーへ渡す経路とファイル式のピア許可を示すが、利用者署名そのものの耐量子性は示さない。NTRUとKyberの記述は食い違い、ベスティングとDAO投票もオンチェーンで確認できない。

#208
Arweave
ar

ArweaveはAR、SPoRA、アドレスごとにパッキングした複製データで永続台帳を支える。基金は明示的な仮定に基づくプロトコルモデルであり、ゲートウェイ、コンテンツ方針、更新、AOは別の運用層に属する。

#212
Onyxcoin
xcn

Onyxcoin(XCN)は、CHNからの単位変更と改名を経て、Ethereum、Base、Onyx Layer 1へ用途を広げた。旧Ethereumの投票手順と、2026年に案内されたstXCNによるLayer 1投票は区別する必要がある。

#223
Vaulta
a

VaultaはEOSのアカウント、コントラクト、履歴を引き継ぎ、2025年に名称とネイティブトークンのティッカーをAへ変更したブロックチェーンです。EOSとAの1対1交換で新しい台帳が生まれたわけではなく、Web3金融という方針もAを銀行預金や提携先資産への請求権にするものではありません。

#236
Nexus
nex

Nexusは汎用証明の研究を金融向けレイヤー1へ絞り込んだ。チェーンとガス資産NEXは稼働したが、取引所、USDX、メインネット証明は別の実装段階にある。その時間差と、完成までトークンとブリッジを誰が管理するかがNEXの物語を形作る。

#264
WEMIX
wemix

WEMIXは、Wemade Treeが2019年に発表したブロックチェーンゲーム基盤からWEMIX3.0のネイティブコインへ成長した。MIR4、2022年のメインネット移行と流通量開示問題、2024年のBrioche焼却、2025年のPLAY Bridge流出が、利用者の信頼対象を次々に変えた。

#267
Sonic
s

Sonicのネイティブ通貨SはFantom残高を1:1で引き継いだ。その後、一方向の移行、新規発行、バリデーターへのステーキング、FeeM、独自の運用権限を持つ更新可能なEthereum Gatewayを加えた。

#275
dYdX
dydx

DYDXはCosmosベースのdYdX Chainでガス、ステーキング、ガバナンスに使うネイティブ資産で、EthereumのethDYDXとは別物だ。2025年6月13日以降、バリデーターは一方向ブリッジの新しいイベントを認識しない。現在の純収益のうち、バリデーターと委任者へ報酬を配るモジュールに向かうのは15%である。

#276
GALA
gala

GALAは2023年のEthereumコントラクト置換を生き延び、GalaChainのガスとなったエコシステムトークンである。500億の上限、動的排出、ノード報酬、バーンは、アップグレード・ミント・一時停止・ブロックリストの各権限と共存しているが、そのいずれも保有者にGalaのゲーム・音楽・映画・企業に対する所有権を与えるものではない。

#280
MultiversX
egld

MultiversXはElrondの継続線上にある。2020年に1,000 ERDが1 EGLDへ交換されたが、2022年の改称は新コインを生まなかった。本稿はシャーディング、手数料相殺型発行、ステーク投票、バリデータ更新、任意Guardianを会社・償還権と分ける。

#282
Plume
plume

PLUMEはPlumeチェーンのガス代とステーキングに使われる基軸資産である。ただし「実世界資産のトークン」という呼び名だけでは、その仕組みを説明できない。Ethereum版、基軸資産、WPLUME、ロールアップ、ブリッジ、検証者、運営法人には、それぞれ異なるコントラクトと権限がある。

#287
DigiByte
dgb

DigiByteは2014年1月10日開始のUTXO型PoWチェーンで、五つの採掘方式とDigiShield・MultiShieldを使い、DGBは4年半減ではなく月次減衰で210億上限へ向かう。

#289
BOT
bot

BOTは、チェーンID 677のEVMネットワークBOT Chainで使う独自通貨である。取引手数料、検証者への預入、BDEX、USDTブリッジは稼働済みだが、エージェント公開基盤と分散計算市場は2026年8月にも計画段階だった。最大供給量は1億5千万枚とされる一方、システム管理権限は報酬、焼却、コントラクト設定を変更できる。

#320
Pearl
prl

Pearl(PRL)は、2026年4月27日に稼働したPearl Research Labsの有用作業証明L1のネイティブUTXOコインである。合意は行列積の証明書を検査するが、各仕事の由来と商業的な有用性は別の問題として残る。

#322
Data Network
data

Data NetworkはStory Networkが改称したチェーンID 1514のレイヤー1である。ネイティブIPは新規コントラクトを介さずDATAとなり、供給、ステーキング、DAOの権限、財団の統制はプログラマブルIPからAIデータ来歴への転換後も続いている。

#332
Qubic
qubic

Qubicは毎週のエポックで1兆QUBICを発行し、一部を焼却する。UPoWが676のComputor枠の候補を順位付けし、451の一致票がティックを確定する。一般の保有だけではプロトコル投票権は得られず、確認した資料にはAigarthの所有権を与える記述もない。

#350
AIOZ Network
aioz

AIOZは、独自ネットワークのネイティブ通貨と、Ethereum・BNB Chain上のブリッジ表象トークンとして3種類の台帳に記録されます。ステーキング、ガバナンス投票、DePINサービスの支払いに使えるのはネイティブ通貨だけです。ブリッジ上の流通在庫、プロトコルによる新規発行、インフラ作業への報酬は、それぞれ異なる仕組みで動きます。

#357
Keeta
kta

KTAはBase上の固定10億枚ERC-20として始まり、Keetaメインネットではコンセンサスの重みという別の役割を得た。公式メタデータは運営型アンカーで両台帳を結ぶ。Baseの所有権は放棄済みだが、代表者、アンカーAPI、ネイティブ権限、変更可能なライセンスは別々の支配点であり、KTAは株式でも預金でもない。

#378
Pharos
pros

Pharos(PROS)は、チェーンID 1672のPacific Mainnetでガス代、ステーキング、ガバナンスに使われるネイティブコインである。MiCAR文書には、初期供給1,000,000,000 PROS、将来のステーキング報酬用発行、契約上の段階的解除、財団による主要システム設定の管理権限(Admin)が記されている。PROSは株式、利益分配、実世界資産(RWA)の所有権を与えない。

#385
Berachain
bera

Berachainは安全をBERA、流動性報酬をBGTに分けて始まった。2026年7月の文書上のWBERA移行後も、検証者への預入とsWBERAの奨励金競売は別の選択である。HONEYは8月、移行操作なしにBera USDへ改称した。

#393
Casper Network
cspr

Casper Networkは、更新可能性を「誰が変更を決めるのか」という管理の問題に変えたプルーフ・オブ・ステーク型のレイヤー1である。CSPRは処理手数料の支払いとバリデーターの担保に使われる。2025年にHighwayからZugへ移行した後も、プロトコルと発行規則を変えるのは、トークンを持つだけの行為ではなく、バリデーターの投票とノードソフトウェアの導入である。

#407
Mina Protocol
mina

Minaで有名な22KBとは、すべての送金を収めた圧縮ファイルではなく、最新状態を示す証明である。ブロック生産者は台帳状態を持ち、アーカイブは履歴を保存し、SNARKワーカーは証明を作る。この分業が小さな検証者を可能にし、MINAはその大きな仕組みへの報酬として供給上限なく発行される。

#408
ZIGChain
zig

ZIGは、最大供給量20億のZignaly向けプラットフォーム用トークンとして始まり、現在はジェネシス供給量25億のZIGChainを支えるネイティブ資産になった。その歩みには、旧コントラクト、小数点以下の桁数が変わるブリッジ、新しいインフレと投票制度、公開マーケットプレイスから取引サービスを外したZignalyの方針転換が刻まれている。

#412
Flow
flow

Flowは、CryptoKittiesが消費者向けアプリの拡張性の限界を示した後、Dapper Labsが始めたPoSチェーンだ。FLOWは手数料やストレージ、4つの検証役割を支え、CadenceとFlow EVMで使われる。ただし、保有するだけで株式や償還請求権、プロトコルの決定を拘束する投票権が自動的に生じるわけではない。

#418
Babylon
baby

BABYはBabylon Genesisの小数点以下6桁のネイティブ資産で、ガス代、BABY委任、オンチェーンガバナンスに使われます。ネイティブBTCは別のBitcoinスクリプトとFinality Providerの経路を通り、Genesisの議決権は得ません。

#419
CROSS
cross

CROSSは、ゲームで得た価値を外へ持ち出すという約束から生まれたゲームチェーンだ。しかし実像は、10億枚固定の草案、財団所有の合意ノード、ゲーム会社の署名鍵、手数料支払者、BNBチェックポイントに権限が分かれる構造である。

#429
Nano
xno

Colin LeMahieuは2014年、口座ごとに別のチェーンを持つ手数料なしの決済台帳RaiBlocksを公表した。2018年にNanoへ改称した後も設計を保ち、BitGrailの保管損失と2021年の迷惑取引攻撃には、限られた処理能力の配分方法を変えて対応した。

#430
Enjin Coin
enj

エンジンコインは2017年、ゲームアイテムに価値を入れるイーサリアムトークンとして始まり、ジャンプネット、エフィニティ、2023年の独自チェーンへ移った。現在のネイティブENJは二層のNFT基盤を動かし、供給方針も当初の固定10億枚とは異なる。

#432
Tellor Tributes
trb

Tellorは、Brenda LoyaとNick Fettのチームがデリバティブに使えるオラクルを見つけられなかったことから始まった。TRBは当初、作業証明の報告者に支払われたが、2021年の停止事故を経て、担保付き報告、限定的なガバナンス、専用データチェーンへと設計が変わった。

#436
Xphere
xp

XPHERE財団は2.0を、問題を抱えた独自チェーンの後継となるEVM互換ネットワークと説明する。xpHash採掘は対応機器の利用者に開かれる一方、メインチェーンの最終確定は審査を通ったUnionが担う。

#438
aelf
elf

aelfはアプリケーションを別々のチェーンに分け、ELF保有者がブロックプロデューサーを選ぶ仕組みを採った。2026年8月のインシデントでは、その設計のもう一面が表れた。プロデューサーがAELFとtDVVを停止する中、調査は155件の取引と5つの.NETペイロードに及んだ。

#445
Kava
kava

KavaはCosmosチェーン上のUSDX担保債務から始まり、既存モジュールを消さずにEVMを加えた。KAVAのインフレ率は現在ゼロだが、2026年のチェーン状態には提案215で制限され、提案221では置き換わらなかったCDP・Lend債務が残る。

#452
Ontology
ont

李俊が2017年に信頼ネットワークとして公開したOntologyは、NEO上でのONT配布から2018年の独自メインネットへ移った。ONTOとONT ID、その後のステーキング、Ethereum互換環境、検証済み人間データ構想が、トークンと製品の関係を更新してきた。

#452
Concordium
ccd

Concordiumは通常口座の作成前に承認事業者によるオフチェーン本人確認を求め、例外的な実名開示を裁判所、プライバシーガーディアン 3者中2者、本人確認事業者に分ける。CCDは現在年4%でミントされ、保有者は委員9名中7名を選ぶが、公開制度上の最終承認は財団理事会に残る。

#456
ZetaChain
zeta

ZetaChainは2021年、一つのバリデータ集合でBitcoinとスマートコントラクト網を結ぶ構想から始まった。メインネットは外部資産をしきい値署名の保管口座と権限管理されたGatewayに預ける形でそれを実装した。2026年にAnumaを公開すると、AI記憶へ集中し、従来のチェーン接続を段階的に終了すると発表した。

#459
Creditcoin
ctc

Creditcoinは、Gluwaが融資返済履歴を記録するために作った単一目的台帳から始まり、Substrateと新EVMチェーンへ二度作り直された。それでも本ページが追う市場資産は、取引所でCTCと表示されるEthereumのベスティングトークンG-CREである。財団の一方向交換で届くのはステーキング用CTC(Native)ではなく、Creditcoin上のCTC(EVM)だ。

#460
peaq
peaq

PEAQは、3人の創業者による企業向けIoT開発から生まれたマシン特化レイヤー1のネイティブ資産である。2024年の公開後に実際のマシン登録が始まったが、より大きな端末数はプロジェクトが集計したエコシステム範囲であり、発行と財務管理は段階的な統治移行の途中にある。

#465
Oasis
rose

OasisはDawn Songのプライバシー計算研究から、合意層とParaTimeを分けるプルーフ・オブ・ステーク網へ発展した。Sapphireは2022年に試験網から本番網へ進み、OPLは2023年に他チェーンを機密実行へつなぎ、ROFLは2025年に証明可能なコードをオフチェーンへ広げた。ただし、ハードウェア、鍵、外部データまで自動的に正しくなるわけではない。

#468
Verge
xvg

Vergeは2014年にDogeCoinDarkとして始まり、2016年の改名後も同じ独自チェーンを引き継ぎました。Tor経由の通信とステルスアドレスは特定のメタデータ漏えいを減らしますが、通常のXVG取引は公開台帳に残ります。供給量についても資料間に約3,300万枚の差があります。

#473
DUSK
dusk

EthereumとBSCで流通していたDUSKは、2025年1月に独自メインネットへ移り、ガス代とステーキングに使われる資産になった。ただし、秘匿取引を利用できるかどうかは運用判断にも左右される。Rusk 1.7のBoreas再起動では新しいPhoenix取引の受付が止まり、公開型のMoonlightだけが継続した。公開資料からは、更新を拘束する保有者投票や、利用者が発行した資産への請求権は確認できない。

#474
Astar
astr

Astarは、渡辺創太が手がけたPlasm Networkから始まり、Layer 2という呼び名を越えてPolkadotのアプリケーションチェーンへ変わった。開発者に報酬を配る仕組みは残った一方、zkEVMは約13か月で役目を終えた。その後ASTRはSonyとStartaleのSoneiumへ渡り、ネイティブチェーンの統治とブリッジ契約の管理権限は別の仕組みとして並んでいる。

#480
Nervos Network
ckb

Nervos CKBは、ブロックチェーンの状態空間をCKByteで測る希少な容量にした。Cellモデル、NC-MAXの作業証明、Nervos DAOは保存コスト・採掘報酬・希薄化を結ぶが、DAOへの預け入れは持分証明や投票ではなく、二次発行による希薄化の補填である。

#481
Polymesh
polyx

PolymeshはPolymathのEthereum証券トークン事業から生まれたが、2021年にPOLYXメインネットを立ち上げた主体はスイスのPolymesh Associationだった。チェーンはID証明、発行者が定める移転規則、決済を実行する。それは発行者の方針をコード化する仕組みであり、規制当局の承認やPOLYX保有者の原資産権を生むものではない。

#483