NIGHTは譲渡できる資産であり、将来のガバナンス上の影響力と報酬の基盤になる。登録したNIGHTは、指定したMidnightのDUSTアドレスにDUSTを生成する権利を割り当てる。DUSTは秘匿され、譲渡できず、時間とともに再生成・減衰する。バリデーターへの支払いではなく、取引の実行容量を確保するために消費される。スポンサーは、利用者のNIGHTや鍵を受け取らずに、その利用者が承認した取引へDUSTを付けられる。
240億枚の供給量はCardanoとMidnightの両方に表現されるが、プロトコル上のロックと解除の状態により、実際に使える総量を240億枚以下に保つ設計である。展開はCardanoからMidnightへの段階的な移動から始まり、メインネットのローンチ時点では双方向の移転や、そのほかの実行容量市場は完成していなかった。
Glacier DropとScavenger Mineで受け取った分は、25%ずつ4回に分けて利用可能になる。最終版ホワイトペーパーの配分は、財団 35%、準備枠 25%、請求済み配布分18.9475%、Midnight TGE 15.25%、財務枠 5%、未請求分回収枠 0.8025%である。財団とTGEを合わせた50.25%は直ちにプロトコル上のロックが解除された一方、準備枠と財務枠は解除されていない。ローンチ時点でアップグレードには、9人のTechnical Authorityのうち6人と、6人のCouncilのうち4人の承認がともに必要である。ブロックを生成するのは、NIGHTを使った公開ステーキングではなく、許可を受けた連合ノードである。