SaaS金融プラットフォームから加盟店への資金前払いに転じた
案件資料は、社名非公開の会社が2019年にSaaS金融プラットフォームとして設立されたと説明している。創業者は従来の融資資産を整理し、米国の小規模事業者に向けた加盟店資金前払い商品を、より大きな規模で展開できるよう開発することに注力した。
決済事業者の取引データと加盟店網を使って運転資金を先に渡し、その後の売上から自動回収する仕組みである。この沿革の方が、カタログ名の「NA Capital-as-a-Service SSTN」より実際の資金の流れをよく表す。
一方、会社名、債務者、保証人、回収業者、担保管理人は開示されない。事業モデルは読めても、債務者の財務や担保対象を独立して調べることはできない。
