交換は単位を変え、改名はその単位を残した
2022年3月の移行では、旧CHNをコントラクトや取引所の手続きに差し出すと、1 CHNにつき1,000 XCNを受け取った。コードは受け取ったCHNを焼却する。移行前後の数量を同じ単位としてつなげれば、単位変更を新たな価値の増加と読み違える。
Ethereumの基準コントラクトには今もChainという名称と、委任投票の記録が残る。初期に21,537,311,000 XCNを発行し、CHNからの移行発行にはSolidityの上限定数が置かれた。後のOnyxcoinという名称も、このコードの履歴を消してはいない。
2023年2月1日更新のBittrex告知は、Chain(XCN)からOnyxcoin(XCN)への変更完了を報告する。入出金と取引は続き、保有者の操作は不要だった。その日までの同取引所の完了記録であり、市場全体の最初の改名日ではない。CHNの交換とは異なり、資産自体は維持された。
