休眠GPUがクラウドになるまで
業務用GPUをインターネットにつなぐだけではクラウドにならない。顧客は必要なメモリ、ドライバー、地域、遅延性能を予定どおりに受け取らなければならない。Aethirはクラウドホストに機器をコンテナとして登録させ、Aethir EarthでAI処理、Aethir Atmosphereでクラウドゲームを提供する経路を整えた。
コンテナは注文に備えるか、処理を実行する末端だ。インデクサーは顧客の条件に合う機器を探す。供給者は各地に分散していても、アプリケーションイメージ、アカウント、割り当て、地域別価格表は管理型システムに残る。Aethirの分散性は誰もがGPUへ自由に命令できることではなく、異なる機器所有者を一つのサービスにつなぐ点にある。
ホスト向けポータルにはGPU登録、ステーキング、受注、収入確認の流れがあり、顧客はウォレットと注文を作成する。この製品フローは確認できる。しかし、世界規模で安く低遅延という性能面の主張には、フローの存在とは別に利用率、サービス水準、顧客実績の証拠が必要だ。
