ブラウザ拡張が抽象的な問題を手触りあるものにした
Unibaseの出発点は身近な不便だ。ChatGPT、Claude、Geminiで得た有用な会話が、別サービスでは継続的な文脈にならない。Memory拡張は会話とウェブページを収集し、ローカルで整理・暗号化し、任意で暗号文を同期する。Chrome Web Store掲載は製品出荷を証明するが、背後のネットワーク規模や永続性までは証明しない。
プライバシーの約束にも層がある。公式設計はウォレット由来の鍵が端末に残り、Hubには暗号文だけが見えるとする。それでもユーザーは拡張コード、Privyログイン、公開Hub、メタデータ、任意のサーバー管理スコープを通る。「暗号化メモリ」は検証可能な設計主張だが、「本人だけが読める」は実装、鍵管理、連携経路すべてに依存する。
