香港で始まったFDUSDは、BVIの発行主体へ引き継がれた
FDUSDは2023年、First Digitalグループから市場に出た。現在の法的な契約相手はFD121 (BVI) Limitedである。2025-08-01、旧香港発行会社が規約上負っていた権利と義務はBVI法人へ更改された。トークン名は同じままでも、資格を満たす顧客への償還義務を履行する法人は変わった。
First Digital Trust Limitedは準備資産の保管会社であり、トークンの発行会社ではない。保管、発行、取引所での流通には、それぞれ異なる義務が伴う。規約では、米国内に所在する個人・法人、およびその利益のため、またはその者に代わって行動する者は、FD121の発行・償還サービスを利用できない。ブロックチェーン上で広く取引できても、契約上の利用範囲まで広がるわけではない。