上場会社が自分の株式を先に差し出す
Figureは2025年9月10日、Class AのIPO価格を3,150万株、1株25ドルとし、翌日にFIGRとしてNasdaqで取引を始める予定を発表した。11月13日にはSeries A Blockchain Common Stockの非公開登録草案を提出したと公表した。この構想は、新しいネットワークの開発費を集めるトークン販売ではなく、既存のClass Aをブロックチェーン株へ交換する経路を用意するものだった。
2026年1月14日にOPENがProvenanceで稼働していると発表した段階でも、Figure自身の発行はまだ先だった。会長Mike Cagneyは、Figureのブロックチェーン信用事業を公開株式へ広げる構想として説明した。自社株を選んだことで、同社の株主が新しい株式決済の仕組みを最初に使うことになった。
