決済会社が発行をPaxosに託した理由
PayPalは大手消費者向けウォレットとしては珍しく、自社名を冠したドルをEthereumと外部ウォレットへ送り出した。Paxos Trust Companyが発行、準備資産の保管、発行体の義務を担い、PayPalは顧客画面と決済用途を担った。6週間後にはVenmoにも加わり、二社の違いは同じアプリ体験の裏に隠れた。
規約では役割が分かれる。PayPal Digitalの1ドル買い取りは、同時にPaxosと同額で取引できる場合に限られ、PayPalはPaxosの履行を保証しない。外部保有者がPaxosへ直接償還するには、Paxosの適格顧客になる必要がある。
