マーケットメイクから専用チェーンへ
Hyperliquidは用途を探す汎用チェーンとして始まっていない。公式記録では、Jeffとiliensincのチームが2020年に自己資金の暗号資産マーケットメイクを始め、2022年夏に既存DeFiの市場構造と使い勝手への不満から開発へ転じた。
LabsはVCを含む外部資本を受けなかったとする。その独立性は特化設計を選びやすくしたが、資金源とネットワーク支配の分散は別の問いである。
開発の順序はFTX破綻より早い。Hyperliquidの回顧は無期限板の開発開始を2022年9月、Arbitrum Goerliでの公開模擬取引大会を11月とする。FTX破綻は自己管理の必要性を強めたが、すでに始まっていた開発の起点ではない。
