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時価総額順位
#441
カテゴリー
Decentralized Exchange (DEX)
シンボル
sushi
ローンチ時期
2026

Sushiとはどんなコイン?

Sushi(スシ、旧称SushiSwap、ティッカー:SUSHI)は、2020年8月に設立された、分散型金融(DeFi)を代表するマルチチェーン自動マーケットメーカー(AMM)および分散型取引所(DEX)プロトコルです。Ethereum上で誕生した後、Arbitrum、Optimism、Polygon、Base、BNB Chain、Avalancheなど30以上の主要ブロックチェーンへいち早く拡大し、マルチチェーンDeFiのパイオニアとしての地位を確立しました。

Sushiの基本プロダクトである「Sushi AMM(v2/v3)」では、ユーザーは仲介者なしでトークン同士を即座に交換できるほか、流動性プールに暗号資産を預け入れることで取引手数料の一部を流動性提供者(LP)報酬として獲得できます。また、異なるブロックチェーン間でシームレスなトークン交換を可能にするクロスチェーンスワッププロトコル「SushiXSwap」を提供しています。

ガバナンストークンであるSUSHIは、Sushi DAOのプロトコル改善提案への投票権として利用されるほか、ステーキング(xSUSHI)を行うことでプラットフォーム全体の取引手数料の一部をステーキング利回りとして受け取ることができます。

どんな課題を解決する?

従来の中央集権型取引所(CEX)では、ユーザーは秘密鍵と資産を第三者に預ける必要があり、ハッキングや破綻、取引制限のリスクに常に晒されていました。また、黎明期のDeFiでは取引所が特定チェーンに限定され、チェーン間での流動性の分断や高額なブリッジ手数料が深刻なユーザー体験の障壁となっていました。

Sushiは、ノンカストディアルなAMMスワップと広範なマルチチェーン展開により、ユーザーが資産の自己管理を維持しながら、あらゆるブロックチェーン上で最も有利なレートで取引できるオープンな流動性インフラを提供しました。

どのような技術と仕組みで動く?

Sushiは「定積マーケットメーカー(x * y = k)」を基盤とするAMMアルゴリズムを採用し、流動性プール内の資産比率に応じて自動的に価格を決定します。流動性提供者はトークンペアを預託してLPトークンを受け取り、取引ごとに発生する手数料プールから分配を受けます。

さらに「SushiXSwap」は、Stargate(LayerZero)やクロスチェーンメッセージングプロトコルと統合されており、ユーザーがソースチェーンでトークンを預けると、自動的に変換・ブリッジ・ターゲットチェーンでのスワップまでを一連のトランザクションで完結させます。SUSHIトークンを預けるとxSUSHIが発行され、手数料収益の還元とガバナンス参加権が付与されます。

重要ファクトの要約

  • プロトコル種別:マルチチェーン分散型取引所(DEX / AMM)
  • ガバナンストークン:SUSHI(ERC-20)
  • 主要プロダクト:Sushi AMM(v2/v3)、SushiXSwap(クロスチェーンDEX)、xSUSHI(ステーキング)
  • 対応ネットワーク:Ethereum、Arbitrum、Polygon、Base、Optimism、Avalancheなど30チェーン以上
  • ガバナンス組織:Sushi DAO(コミュニティ主導のオンチェーン意思決定)

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よくある質問(FAQ)

Sushi(SUSHI)とは何ですか?

仲介者を介さずに暗号資産を直接交換できる分散型取引所(DEX)であり、30以上のブロックチェーンに対応したAMMスワップやクロスチェーン取引(SushiXSwap)を提供するDeFiプロトコルです。

xSUSHIとは何ですか?

保有しているSUSHIトークンをSushiBarにステーキングすることで受け取れるトークンです。プラットフォーム内で発生したスワップ手数料の一部がSUSHIの買い戻しに充てられ、xSUSHI保有者に還元されます。

SushiXSwapの利点は何ですか?

複雑なブリッジ手順を踏むことなく、ワンクリックで異なるブロックチェーン間(例:EthereumからArbitrumなど)のトークン交換を安全かつ低コストで実行できる点です。

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